ジャニオタになって2年半

 

私がジャニオタというものになって

2年が過ぎた。なので、かなりの新規である。

 

2015年4月、たぶん人生で初めて

リアルタイムで少年倶楽部を見た。

その経緯は省略する、、、

内容はほぼ覚えてなくて

唯一の記憶は当時のA6だっけ?

いわゆるキンプリメンバーのステージ

ほんとに記憶がないけど

まぁ、強いて言うなら廉がかっこいいかな

って言っていたよう。

その時、廉と紫耀は関西ジャニーズJr.

であることを知る。

 

その後何故だか分からないけど、

まいどジャーニーの存在を知る。

 

言うまでもないけど、私が見始めた時は

向井康二平野紫耀永瀬廉西畑大吾大西流星

の5人がレギュラーメンバー

 

毎週少年倶楽部とまいジャニを

母に付き合って見ていた。

 

そしてあれよあれよと転げ落ちた。

 

私の担当は 向井康二 である。

 

今思うと面白い。

なぜ向井康二なのか自分でも分からない。

 

たぶん当時は苦手な部類だった

 

やっぱり平野紫耀と永瀬廉が

良いと思っていた。

 

彼らの性格も人気もこれまでのJr.人生も何も知らない。

 

Jr.にしては面白い番組だなと思い

某サイトで過去の動画を見た。

 

芸人並みのツッコミをする美少年、

いつも向井康二と相性の良い掛け合いをする彼

 

そっか、向井くんの相方は辞めたのか

少しずつ気になりだして、

過去を調べに調べ尽くした。

私がハマる少し前に辞めたとこ。

かなり惜しまれていたこと。

何より向井くんにとって最高の相方だったこと

私が知らない過去がたくさんあった。

 

いろんな人のブログ、春松竹座のレポや

まいジャニ「感謝」の回を見て

大号泣した。

なにも知らないしなにも見てきてないのに

なぜか胸が苦しかった。

 

kinkanという素敵な3人ユニットも

弟組とのなにきんもリアルタイムを知らない。

だけど悔しさや悲しさが沢山込み上げてきた。

 

たぶんこういうのが嫌われるのは

百も承知だけど、、、

 

彼らをリアルタイムで見たかったと同時に

彼らをリアルタイムで見なくてよかった

という気持ちが混ざり合う。

 

過去の動画や情報を漁る中で

向井くんの人柄の良さを知る。

恥ずかしがり屋なことを知る。

パフォーマンス力が高いことを知る。

泣き虫だったことを知る。

努力家なことを知る。

後輩力が高いことを知る。

 

そして、愛に溢れた人であることを知った。

 

第一印象が悪かったから、

その事実が私の胸にグサッとささった。

 

私は 向井康二 のファンである。

しかも2年半前にファンになった新規である。

 

と同時に今は亡き、kinkanという

私の中では幻のユニットが

大好きだ(だった?)